バリ島旅行の楽しみといえば、美しい海や寺院、バリ舞踊、そして忘れてはいけないのが南国ならではのフルーツです。
マンゴー、マンゴスチン、パパイヤ、ドラゴンフルーツなど、日本でも知られている果物はたくさんあります。
でも、せっかく50代からの大人旅を楽しむなら、ちょっと珍しいものにも挑戦してみませんか?
今回ご紹介するのは、バリ島でよく見かける不思議なフルーツ、
**「サラック(Salak)」**です。
初めてサラックを見ると、
「これ、本当に果物なの?」
と思うかもしれません。
茶褐色の皮は細かなウロコのようになっていて、まるでヘビの皮のよう。
そのため英語では、
Snake Fruit(スネークフルーツ)
と呼ばれています。
見た目は少々ワイルドですが、皮をむいてみると、中から白っぽい果肉が現れます。
バリ島の市場やスーパーマーケット、フルーツ店などで見つけることができます。
気になるのは、やっぱり味ですよね。
サラックは品種や熟し具合によって違いますが、甘味と酸味、わずかな渋味を持った独特の味が特徴です。
食感は比較的しっかりしていて、
「リンゴや梨のようなシャキシャキ感」
を感じるものもあります。
マンゴーのように果汁がたっぷりというタイプではありません。
だからこそ、
「今まで食べたことのない南国フルーツを食べている」
という楽しさがあります。
サラックは皮をむいて、中の白い果肉を食べます。
皮の先端あたりから指を使ってむいていけば、それほど難しくありません。
ただし、果肉の中には大きくて硬い種があります。
種は食べず、果肉だけを楽しんでください。
50代、60代の旅行者の方は、歯の状態などに合わせて、無理に硬い部分を噛まないようにすると安心です。
バリ島でサラックといえば、ぜひ覚えておきたいのがカランガスム(Karangasem)地方です。
バリ島東部に位置するカランガスムは、サラックの産地として知られています。
バリ島観光というと、ウブドやクタ、ウルワツなどの有名観光地に目が向きがちですが、こうした地域ならではの食文化を知るのも旅の面白さです。
有名な観光スポットを急いで何カ所も回るだけではなく、
その土地の果物を食べ、その土地の人々の暮らしを感じてみる。
50代からのバリ島旅行には、そんなゆったりした楽しみ方も似合います。
50歳を過ぎると、
「もう無理して新しいことをしなくてもいい」
と思うことがあります。
でも旅先では、ほんの小さな「初めて」が良い思い出になります。
初めて見る果物。
初めて聞く名前。
初めて感じる味。
サラックを一つ食べてみることだって、立派なバリ島体験です。
「おいしい!」
となるかもしれませんし、
「これはちょっと苦手かな(笑)」
となるかもしれません。
どちらでもいいのです。
日本に帰ってから、
「バリ島でヘビの皮みたいな果物を食べたよ」
と話せること自体が、旅の思い出になります。
バリ島には、有名な観光スポットだけではなく、まだまだ日本では知られていない食べ物や文化、風景があります。
特に50代、60代からの旅行では、予定をぎっしり詰め込むだけではなく、現地の市場をのぞいたり、南国フルーツを味わったりする時間もおすすめです。
サラックを見つけたら、ぜひ一度手に取ってみてください。
少し不思議な見た目の中に、バリ島らしい味が隠れています。
観光地を見るだけではなく、食べて、感じて、人と触れ合う。
そんな大人のバリ島旅行を、タマツアーズがお手伝いします。
次回のバリ島旅行では、ぜひ「サラック」を探してみてくださいね。
![]() |
◀︎ | LINEで素朴な質問や予約もできます。 お気軽にご相談・ご予約ください。 |